立体駐車場の種類とそれぞれのメリット・デメリット

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立体駐車場自動車関連

立体駐車場には、自走式と機械式の2種類があります。まず自走式は、ドライバー自らが運転して駐車するタイプです。2階建て以上で、階の移動にはスロープを使います。「入出庫の操作による待ち時間が少ない」「自動車の出し入れが比較的容易」「平面駐車場よりも収容率に優れている」「雨・雪・日光の照り返しなどから車を守れる」「開放性が高いため、災害時の避難場所として利用できる」「ランニングコストがそれほどかからない」など、メリットの多さも大きな特徴です。

1台ごとの駐車スペースが広いため、商業施設・アミューズメント施設・空港・病院・マンションなど、様々な場所に採用されています。ただし、ある程度広い敷地が必要であるというデメリットもあります。一方機械式は、駐車装置に自動車を乗せて入出庫する立体駐車場です。「狭い土地を有効活用できる」「複雑な地形や敷地にも対応可能」「他の車両を気にせずに駐車できる」「セキュリティが高い」といった、様々なメリットがあります。

そのため多くの自動車を収容する必要がある都市部のホテルや駅前、商業ビルなどに多く見られます。しかし、「待ち時間が長い」「定期的なメンテナンスが必要」などのデメリットも存在します。また自動車をバックで入庫する場合もあるため、初心者や運転が苦手な人には苦痛ですし、忘れ物をした時にはもう一度出庫動作をしなければならないので、利便性にもやや問題があります。それぞれのメリットとデメリットを把握しておくことが、立体駐車場を理解する上で大切であるといえます。

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